日本の旧車ってどんなものがあるのでしょうか?

その定義や日本の旧車と呼ばれる車の種類や中古車市場での 「人気のつき方」 など調べてみました!!!

日本の旧車とは?その定義


旧車といえば、その文字が示すと通り「古い車」の事を意味するのですが、旧車を呼ばれる自動車の生産された年代は詳しく定義されてはいなく、その年代に対する線引きも曖昧であると言えます。一応「主に1950~1980年代に製造されたもの」といったように年代で区切る考え方もあれば、「製造終了になった車両」あるいは「製造されてから○○年以上経った車両」といった考え方もあり、実質は個人の主観によって旧車と認知しているという方が適切な線引きであるともいえます。例を挙げると 1970年代(昭和45年~)の生まれの方にとってはその人が自動車の免許証を取得した頃トヨタでいえばクラウンが高級車であり、初代セルシオはまだ製造されたかどうかといった年代ですが、これが、1980年代の生まれの方になると、初代セルシオは免許証を取得する年代に至る前に「古い車」というニュアンスでとらえられ、更に1990年代の生まれの方ともなれば、初代セルシオは既に旧車の域にあたる訳です。この例えからも分る通り、旧車とは年齢によってその線引きは変わるため、曖昧であると言えるのです。

日本の旧車 三菱・トヨタ・日産・マツダ 海外の旧車 アルファロメオ・フォード・キャディラック


曖昧な線引きである旧車ではありますが、しかし自動車でも有名な旧車の定番であるとも いえるものもあります。数多く存在する中でその実名をあげると、日本国内では、いすゞ117クーペやトヨタ2000GTや日産フェアレディ240Zまたマツダユーノス・コスモさらに初代三菱ミニカや初代デボネア C30型日産ローレルやハコスカの愛称で知られるC10型日産・スカイラインなど上げればきりがありません。
また、外車においては、1954年版メルセデス・ベンツ 300SLや1975年版キャディラック・セヴィルまたフォード・マスタング(1973年型)さらにアルファロメオ・モントリオールなどその時代を飾ったすばらしい名車ばかりです。

クラッシックカー


旧車のおいては、1940年頃までに生産された車をクラッシックカーとも呼びます。
このクラシックカーのなかでも更に特に古いものをビンテージカー(Vintage car)と呼ぶ場合がありますが、その区分の定義は外車では初年度登録から50年が経ったものなどの区分があるものの日本車でははっきりしていないのが実際のところです。主にクラシックカーとよばれているのは、トヨタではトヨペット・クラウン(初代1955年式~)や日産ではプリンス・スカイライン(初代1957年式~)やトヨタAC(1947年) にダットサンDA(1947年) T型フォード(1911年) メルセデス・ベンツSSK(1928年式) といった車になります。

ヒストリックカー


モータースポーツでの活躍の履歴があるものや、歴史上価値のあるものを、ヒストリックカーと呼んで区別する場合があります。実車の名前を挙げれば、、スカイライン(DR30・HCR31・HCR32)、シルビア(S12・S13)、スープラ(セリカXX・A70)、RX-7(SA22C・FC3S)等が挙げられます。

日本で旧車として挙げられる車両


トヨタ・クラウン(2代目1962年式~5代目MS100系1974年式~)
トヨタ・マークII(初代1968年式~3代目MX40系1976年式~)
日産・セドリック(初代1960年式~4代目330系1975年式~)
プリンス・スカイライン(2代目S50系1963年式~ジャパン1977年式~)
日産・ブルーバード(2代目410系1963年式~810系1976年式~)
(2代目1953年式~5代目810系1977年式~)
トヨタ・クラウン(6代目MS110系1979年式~)
トヨタ・マークII(4代目GX60系1980年~)
日産・セドリック(5代目430系1979年式~)
日産・スカイライン(R30系1981年式~)
日産・ブルーバード(910系1979年式~)
トヨタ・クラウン(7代目MS120系1983年式~)
トヨタ・ソアラ(初代Z10系1981年式~)
トヨタ・マークII(5代目GX70系1984年~)
日産・セドリック(6代目Y30系1983年式~)
日産・スカイライン(R31系1985年式~)
日産・ブルーバード(U11系1983年式~)
トヨタ・クラウン(8代目MS130系1987年~)
トヨタ・ソアラ(2代目Z20系1986年式~)
トヨタ・マークII(5代目GX80系1988年~)
日産・セドリック(6代目Y31系1987年式~)
日産・スカイライン(R32系1989年式~)
日産・ブルーバード(U12系1987年式~)


日本の旧車のまとめ「旧車の人気と中古車市場の関係」

実は日本で旧車としてあげられる中で、その中古車人気と市場左右する大きな要因としては「何かの話題で取り上げられた」とか「何かのドラマで取り上げられた」とか「何かの映画で取り上げられたとか 」そういったことが意外と左右します。

例えばトヨタの旧車としてハチロクなど今となっては 有名な車なのでもちろん中古車市場も高値です

というのも「頭文字D 」というレース漫画で取り上げられる前から後輪駆動のレース抜き車両として徐々に徐々に GT 選手権などの流行りもあって、取り上げられてはいたものの 当初中古車としてはそれほど値段が高いものではなかったのです。

意外な事かもしれませんが、案外メディアが左右してしまうのです。

これはバイクでの話ですが「 TW 」というバイクがありますが これも木村拓哉主演のドラマビューティフルライフで木村拓哉が乗ったことによって 人気が上がってしまいました。

このように 案外旧車の中古車市場というものは ある程度の年数まではメディアに左右されることが多くあります

あくまで一つの例ですが ・・・・

とわいえど、当時乗りたくても手が出せなかった憧れの車に乗ってみたいというのも、夢があってよいのではないでしょうか。

日本の旧車お勧めです!