原付ボアアップは単純にいえばエンジンのパワーアップです。

その方法には登録申請・保険の変更などの工程があります。

また各カスタムメーカーから販売されている、ボアアップ用のカスタムパーツも購入にあたっては、自身の車両に適しているか確認する必要があります。

そんな原付ボアアップついて調べてみました!

原付ボアアップの方法


原付ボアアップとは、その車種に搭載されているエンジンのシリンダーボア(径)とそれに伴いピストン径を拡大させます。

ピストンストロークを伸ばす事によって排気量を上げ、馬力やトルクが増大させる事により、主にその車種の加速性や最高速度、エンジン出力などを上げるのです。

そのため為に行われる改造、原動機付自転車(原付)の場合はその目的が出力の向上ではないのが大半であり、その理由としては、50㏄以下の排気量の車種は原動機付自転車と判別される為、法定速度30km/h・二段階右折義務が課せられますが、 ボアアップ等の改造・カスタマイズを施し、排気量を上げることにより、原動機付自転車から、原付二種となる為、法定速度30km/h・二段階右折義務が解除される為、公道の運転がスムーズになる事が挙げられます。

ちなみに原付ボアアップ行った場合は、排気量が上がり原付二種への改造になるため、免許は普通自動二輪小型限定以上の二輪車免許が必要となります。


行わなければならない作業は大きく分けて・ボアアップをする作業・ナンバーの変更・保険の書類の書き換え、といった3工程に別れます。

まずボアアップをする作業に関する事を説明すると、原付な場合カスタムメーカーからボアアップキットというエンジン部のみのパーツだけですが、一式揃えられているものが販売されています。

このボアアップキットは値段的にも手頃なもので、別途に料金を支払ってバイクショップで取り付ける事も出来ます。

ただ、ボアアップ自体が車種を選ぶ作業とも言え、ユーザーが自分自身で行う為には、ある程度の知識や専門工具が必要となります。

またトータルバランスを考慮すれば後に他の部分の強化することが必要な場合もあります。

ボアアップキットもメーカーによってはカスタムする車種との愛称もあるようで、「ボアアップキットを組んだけどエンジンが止まった」という実例も少なくはありません。

(取り付けの際の技術も関係していますが、エンジンが焼きつきやすいと言われているボアアップキットも存在しているようです)

原付ボア アップの費用


原付ボアアップをボアアップキットで行った場合、それに伴いCDIの交換、メインジェットの番数変更(番数の高いものに変える)等の作業を行う事が必要な場合があるので自身のボアアップする車種とそれに使用するキットはよく選ぶ必要があります。

またボアアップ自体がエンジンを組み替える事になる為、作業が終了後に慣らし運転が必要となります。

最初の100キロメートルを時速30キロで行い、その後50キロメートルを時速40キロで行います。

この際の注意点は徐々に慣らしていくこの走行を怠るとエンジンが焼きつく場合がよくあるということです。

実際キットやパーツの組み方よくない場合、マニュアル道理の調整を行ってもエンジンが焼きついた事例もあります。

車種とパーツをよく確認し 、リスクとメリットを考え作業を開始する事が必要と言えます。

車種によっては別の車種を購入した方が安上がりな事もありますので。


キットだけの費用では¥15000~¥30000程度で販売されています。

原付ボアアップの登録申請・保険の変更


原付ボアアップを行った際の実質的な登録申請となる、ナンバー交換のはバイクショップにて記入してもらうのが一般的な手段です。

車体番号とナンバーを白紙に記入し、ボアアップのできるパーツの商品名を記入し排気量の「49㏄から**㏄へ変更した為、原動機付自転車から原付二種へ変更します」といった内容を記入します。

その後い印鑑を押し、役所に持っていくと黄色いナンバーを渡してくれます。

その印鑑はバイクショップのものが効果的です。

ナンバー を取得後に小型二輪(黄・桃ナンバー)の場合は、遠くから見た場合に原付と見分けができるように前輪フェンダーもしくはカバー前面に白ラインのステッカーを貼り、同じように後方には、白の三角ステッカーを貼ります。

保険の書類の書き換えに関しては任意保険は車体自体にかける保険では、車体番号自体はボアアップしても変わらない為、書き換えなどの変更は必要ありません。

まずは保険会社に連絡し加入条件を確認してみるよいでしょう。

原付ボアアップはバレるのか?

原付ボアアップがバレるのか?

そのことについてですが、見た目は何も変わらないため「わかりません」がしかし!

万が一とはいえど事故を起した場合、登録していないと保険の適応外となり保険がおりません。

また原付免許しか持っていない場合、無免許運転になるので、免許の取り消しになります。

さらに、無免許運転での事故になるため刑事罰もうけます!

考えてみてください・・・・

人身事故・・・・死亡事故を起してしまった時の事を・・・

バレないという考えはやってはいけませんよ!

原付ボアアップまとめ

自分の乗っているバイクやスクーターをメンテしたりカスタマイズすることは好きな人にとっては楽しいものです。

原付ボアアップにしてもそれはいえるでしょう。

しかしあくまで違法改造は様々なリスクを伴い、結果的には周りの人に迷惑をかけてしまいます。

正規の手順に伴った、カスタマイズをお勧めします!