北斗の拳1986年の映画版と言われるアニメ映画があります。実はこの映画「凄い映画」なのです。正当な続編は作られず、名キャラ「サウザー」も出てきませんが、キャスト、も挿入歌も最高なのに「グロさ」が際立ってか評価は「最低」「最高」の真っ二つに分かれた映画作品であります。

そんな 北斗の拳1986年の映画版 について調べてみました!

北斗の拳1986年の映画版 とは(サウザーは出てきませんが・・・)

北斗の拳1986年の概要

ケンシロウ・ジャキの義理の兄であり、長兄ラオウの実弟に当たるトキが登場し、ケンシロウとラオウが戦って、「 引き分けになるところ」までの 時間軸がストーリーとして描かれ、 その後登場する 南斗六聖拳は まだ登場しません
( 従ってサウザーも登場しません)
登場人物の設定には原作とやや違いがあり、ケンシロウの恋人をユリアを奪い、ケンシロウに七つの傷をつけた張本人である南斗六聖拳の一人「殉星」である「シン」の部下「ハート」が ケンシロウの義兄ジャギの部下であったり、 原作ではゴッドランド編に登場するゴッドランドのボス「カーネル」が「シン」の部下であったり( ユリアを必死に探すシーンに口答えして瞬殺されれてしまうのですが・・・) その後のジャッカル 編 でジャッカルの部下であった「フォックス」が ジャギの部下であったり( ケンシロウとほぼ戦うことはなく、ケンシロウの一撃で瞬殺されてしまうのですが) そのジャッカル辺で暴走族を率いていた ボスジャッカルは ジャギの部下であったり( 寝ているジャギの素顔を見てしまい 怯えきった状態でジャムに瞬殺されてしまうのですが・・・) そのジャッカル編で最後にケンシロウと戦った「デビルリバース」は出てこなかったり、 その後の牙大王へんで 牙一族の長であった牙大王はラオウと戦って 瞬殺されるなど( ラオウ軍と戦った挙句、ラオウのオーラだけで瞬殺されてしまうのですが・・・) 北斗の拳ファンとしては原作に登場していた人物は出ているものの、人物設定が違うオリジナルストーリーになっているのこの映画の特徴です 。

あらすじ的には(ネタバレあり)

あらすじ的には原作とほぼ差はなく、「1990年世界は核の炎に包まれた」から始まり、 そこで一子相伝の北斗神拳を受け継ぐ 継承者ケンシロウと世紀末覇者を狙う長兄ラオウ・ 北斗の拳、1番の善人次兄トキ・ 北斗の拳一番の悪人であり 実は悲しき男( 実は悲しき男である設定は スピンオフ作品「極悪の華・北斗の拳ジャギ外伝」で語られます) ジャギを を交えた「 壮大な兄弟喧嘩に巻き込まれる「南斗六聖拳・義星の男であり、南斗水鳥剣の使い手」レイ、たまたまだったのかユリアさんそっくりのマミヤ、そして 一番最後に繰り広げられる ケンシロウとラオウの戦いに巻き込まれてしまいどっかへ吹っ飛んだ挙句、行方不明となってしまうユリア、そしてバット・リン( 最終的にはリンが、世紀末救世主なのかもしれないような描かれ方が最後にします) が登場して物語は進んでいくのでした。 

北斗の拳1986年の映画版 の「グロさ」が招いてしまった評価

北斗の拳1986年の映画版の評価としては、全国公開の劇場版 アニメ映画作品にも関わらず今では考えられない原作への忠実さがあり、そのグロさは他の「北斗の拳劇場版」にはない原作への忠実さがあります。
実際当時、製作スタッフもパンフレットにおいて「アニメ界発のスプラッタームービーとはこの映画のこと」と語っており、原作者の 武論尊 が 当初週刊ジャンプの あとがきにて 当初は絵コンテを見た上で「良い作品になりそうだよと」発言したものの公開が迫るにつれて3週にわたっての発言が 「漫画と映画は別物」その後「映画は別のドラマと思ってほしいな」更にその後「映画は暴力のみを強調しているらしい残念だ!」とまで酷評する事に至ってしまいます。
しかし実際は、この映画は「当たった映画」の方にも入り、興行収入おいては約18億円が叩き出され、配給収入は約9億円という盛況ぶりを見せました。

北斗の拳1986年の映画版 、挿入歌とキャスト・スタッフ

北斗の拳1986年の映画版には現在では集結できないTVアニメ版のオリジナルキャスト(非常に残念ですが、ラオウ役の 内海賢二 さん・レイ役の 塩沢兼人さん・ジャギ役の 大塚周夫さん・ウイグル役の 郷里大輔さん・ハート役の 滝口順平 さんは他界されました・・・) とが配役されている事と挿入歌では「うじきつよし」さんがボーカルを勤める「KODOMO BAND」が歌う 「Heart of Madness」 が印象的です。

キャスト

ケンシロウ神谷明
ユリア山本百合子
拳王(ラオウ)内海賢二
ジャギ大塚周夫
シン古川登志夫
レイ塩沢兼人
リン鈴木富子
バット一龍斎貞友
アイリ安藤ありさ

スタッフ

監督芦田豊雄
製作総指揮今田智憲
原作武論尊 、 原哲夫
脚本高久進
企画有賀健 、 高見義雄
作画監督須田正己
音楽服部克久
主題歌KODOMO BAND
編集花井正明 、 今関種吉
録音花井正明 、 今関種吉
美術監督田中資幸
撮影監督細田民男

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北斗の拳1986年の映画版のまとめ

公開当時に様々な物議を醸し出し、しかしそれでいてファンを納得させるような迫力の映像は、今でもアニメ界においては引き劣るものではないように思えます。
確かに忠実すぎるその描写は苦手な人には苦手と思わせるかもしれませんが、最も壮大なスケールで北斗の拳を忠実に再現したという劇場公開版としては高いレベルのアニメ映画なのではないでしょうか。
北斗の拳1986年の映画版おすすめです!