皆さんの中で「プラモデルをつくるのが好き」という方はおられるでしょうか?

そのプラモデル中でも「ガンプラ」と呼ばれるプラモデルをアニメ風に仕上げるジャンルが出てきています。

その製作工程が ユーチュ ーブなどでも配信されていますが・・・

では、ユーチュバーでも教える塗装やギミックの改造技術について今回は触れていきたいと思います!

アニメ風ガンプラとは?

ガンプラ(アニメガンダムに出てくるモビルスーツやモビルアーマーの模型)などの塗装に影や斜線、または線の強弱・太さを強調してまるでアニメの画像のように奥行きを感じさせない絵のように2D化して見える塗装もしくは、間接部分のギミックを修正・改造して作った模型の事をいいます。
感触的にいえば、ぱっと見はまるでモニターに写ったアニメ画像やイラストのようですが、よく見るとプラモデルだっというような完成品になります。
作られるものとしては、アニメ作中のいかにもそれらしい作画風に見える塗装を施された模型となるものと、遠近感を意図的に出すための手前に見えるものは大きいパーツに変え、奥に見えるものを小さいパーツに変えて名シーンを再現された3D風のものなどがあります。
現在販売されているキットいわゆる1999年からデザインをリュースして販売されたHGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)というグレードのガンダムプラモデルは間接の稼動区域が広く(肘等を2軸にしてあって、かなり曲がる)細部の作りこみ精巧で、よりアニメに登場しているものをリアルに再現されていますので、塗装だけ変えてしまうとアニメ風模型になるのですが、それ以前に販売されていた旧キットともなると、アニメに出てくるモビルスーツとはディティールも甘く(かなり作中のものとは違う形でおもちゃっぽい)関節も余り曲がらないので、間接のジョイントを作り直すのはもちろん、パーツ自体を切断してフォルム自体を作り直したりするといった改造をしてからアニメ風に塗装するといったものになっています。

名シーンを再現したアニメ風ガンプラ

名シーンを再現したアニメ風ガンプラを作る場合は、大抵ジオラマ的な模型となり、ひとつの覚悟から見るとそのシーンを完全に再現されているのですが、違う角度から見ると手前の部品と置くにある部品のスケールが変えられており(手前に見える腕と奥にある腕の大きさが違う等)まるで「だまし絵」のようなものになっている事が多くあります。具体的にいえば手前に見える腕は60分の1のキットを使い、奥に見える腕は144分の1のキットを使っているといった具合です。
結果的には、その遠距離間を出した作り方と影や線を意図的に塗装した製作によって名シーンを完全に再現したプラモデルとなっており、その製作工程や作り方のコツを教える動画が多く配信されています。

旧キットをリファインしたアニメ風ガンプラ

旧キットのガンプラは先ずディティールが甘く、アニメの作中で同情するものとは形自体が違うため、間接部分はもちろんボディの形状も電動カッターなどで切断してパテやプラ板(模型洋に販売されたプラスチックの板)などを継ぎ足し形自体を修正してからアニメ風の塗装をしていく場合がほとんどです。
いわゆる元からあるキットに継ぎ足すようにプラモデルを改造・修正するセミスクラッチといわれる工程です。
(プラ板やパテで1から作ることはフルスクラッチといいます)
旧キットをリファインしたアニメ風ガンプラを作る場合は塗装技術に加えて、製作するモデラーの技術も高いものとなる為、その工程を写した動画自体がまるでプラモデルの改造技術教室的なものとなり、「よしもとプラモデル部」といったユーチューバーや他のモデラーの方の動画での多く配信されています。

アニメ風ガンプラのまとめ

アニメ風ガンプラの面白みといえば、3Dであるプラモデルを2Dに見せてしまう驚きなのですが、なんといっても、間接部分の改造に使うアフターパーツの紹介や、その加工技術を写した「作るまでの工程を写した動画」が面白く、また影の部分に使う塗料の種類や塗り方などが学べる面白さがあってアニメ風ガンプラの製作動画は人気があるようです。