アメリカンバイクが和製英語で本当は「クルーザー」といいます。

しかし、ハーレーだけではなく、250ccや400ccの排気量でも大いに楽しめ、中古車も豊富です!

そんなアメリカンバイクについて似合うヘルメットや服装も交えつつ紹介してみました!

アメリカンバイクとは?クルーザーとは?ハーレーダビッドソンやインディアンがその源流


オートバイの車体種別(カテゴリーつまりその形態)の一つにあたり、舗装路での走行性能を重視して製作されているオンロード系の中の一種類になり、外観的に見るとハーレーダビッドソンやインディアン(インディアンモータサイクル /Indian Motorcycle Manufacturing Company)等のアメリカ合衆国製オートバイに代表されるような特徴的な構造を持つものがそのカテゴリーに入ります。日本では「アメリカン」や「アメリカンタイプ」または「アメリカンバイク」と呼ばれており、近年では海外では使われていた「クルーザー」という呼ばれ方も定着してきました。

アメリカンバイクの性能・他のロードスポーツ違い


アメリカンバイクが舗装路を走る為につくられたオートバイの一形態であるものの、、いわゆるロードスポーツ(ヨーロピアンタイプ)のオートバイとは一線を画した独特の外観や特徴取った理由としては、荒野の中を延々と長い直線路が続くような米国の風土から生まれた背景から、長時間や長距離をゆったりと巡航(クルージング)するのに向いた車体や エンジンの特性を生むために、レーサーレプリカのようないわゆる前傾姿勢を避け、後方に重心えを置く事によって、コーナーでの巡回性能より、直進性の安定感を求め、あえてバンク角も浅く、フロントボトムもやり難い乗用姿勢にしてあるようです。
ですが、この体性は確かに直進安定性には優れておりドラッグタイプの車種にも使われていますが、日本のような交通事情では決して楽とは言いがたく、長時間の走行においても、疲れにくいとは一概に言えないようです。むしろコーナーでの(つまり曲がるときや、方向転換などのターンするとき)操縦にはある程度の運転手腕がないとスムーズに行かないと言った事も見受けられます。

アメリカンバイクの歴史


アメリカンバイクの車体は、1930年 代から1960年代初頭までの比較的クラシカルな特徴の外観や構造を持つものが多く、これは古い欧州車に由来する外観を持つクラシック系ネイキッドとはまた別の意味で伝統的といえる。そういった車体に搭載されるエンジンも、最新の機構を満載して高回転域での最高出力を追及したようなものは少なく、むしろ伝統的な機構や形式を熟成させ低中回転域といった実用域での力強さや扱いやすさを優先させたものが多いですが、その独特な形状に魅せられるライダーも多く存在し、日本では特に各メーカーが必ず生産するカテゴリーの一つとまで特化されており、現在ではエンジン性能やフレーム剛性やねじれ剛性など、各性能も向上しており、よりクルーザーとしての巡航性能は高レベルの域にいます。
また、 独特のカスタムパーツが多数存在し、現在も尚パーツは生産・製造されており、ライダーを始めとするユーザーのニーズに答えつづけています。

アメリカンバイクの派流・その種類クラシック・ハイテク・ドラッガー・チョッパー・ボバー


外観の違いは上記で述べた「直進安定性には優れておりドラッグタイプの車種にも使われている」為、派流に分かれた呼び名があり、その種類ほ大きく分けて5種類に分かれています。


クラシック (Classic)


その名の通り、古い年式のクルーザーの外観に近づけることを目指した系統を指します。
代表的車種としては、ヤマハ・ドラッグスタークラシックシリーズやホンダ・シャドウシリーズ、ハーレーダビッドソンで車種名にクラシックと付くもの、等が挙げられます。
ハイテク (Hi-tech)
近未来的な外観を演出する系統のことをそう言い、流線型などの意匠を随所に加え、全体的に近未来を意識させるような外観をもたらし、めっきや研磨加工を多用した各所の輝きもあわさって、かなり目立つ外観となっています。該当する実車は日本では代表的車種として、ホンダ・ワルキューレルーン等が挙げられます。


ドラッガー (Dragger)


直線路での速さを競うドラッグレースに出場する競技用車両を意識した外観を目指した系統を指しますが、ドラッガー (Dragger) 名称自体は和製英語で、海外では通用しません。
該当する実車の代表的車種としては、ハーレーダビッドソン・VRSCシリーズやカワサキ・エリミネーターシリーズ、ヤマハ・V-MAXやホンダ・X4等が挙げられます。


チョッパー (Chopper)


余計なものを「切り落とし(chop)」たり、大胆に加工する、というのがその名称の由来で、不要と思われる箇所を削ぎ落としていくという手法でつくられた外観を目指した系統となり、映画『イージー・ライダー』の登場人物ワイアット(キャプテン・アメリカ)の乗る改造されたハーレーダビッドソンは有名です。
ですが近年では、「チョッパー」が改造されたクルーザー全般を指す広義の意味で使われることもあるので、注意が必要です。


ボバー (Bobber)


アメリカで1930~40年代に流行したダートトラックレースに参加した車両に施された、悪路を高速走行するのに適した改造が源流にあると考られますが、不要と思われる箇所を削ぎ落とすといったコンセプトで作られた車体の事を言います。

アメリカンバイクに似合う服装やヘルメット

アメリカンバイクに似合う服装やヘルメットと言えば、ヘルメッットなら「ジェットヘル」と言われるものが王道でしょう。

ライダーの頭部全体を包む「フルフェイス」とは違い、開放性もあり、その形から視野も広いのが特徴で比較的に「カラーを変える」ペインティングもやり易いです。

服装的には「レザー」のジャケットがメインですが、ライダー用でないレーザージャケットの類は「パット」が入っていないため転倒時の安全性が低いためお勧めしません。

アメリカンバイク400ccと250ccの中古車市場

日本の国産車で手軽に乗りやすいアメリカンバイク400ccと250ccで挙げられるなら以下のバイクがあります。

(一部掲載)

400cc

ホンダ シャドウクラシック400

中古車相場 ・30万強から40万強(2020年2月22日調べ)

カワサキ バルカンクラシック

中古車相場 ・20万中から30万強 (2020年2月22日調べ)

ホンダ スティード400

中古車相場 ・10万弱から30万 (2020年2月22日調べ)

250cc

ホンダレブル250

中古車相場 ・40万中から50万強 (2020年2月22日調べ)

ヤマハ ドラッグスター250

中古車相場 ・40万中から50万強 (2020年2月22日調べ)

ホンダ マグナ250

中古車相場 ・20万強から50万(2020年2月22日調べ)

アメリカンバイクのまとめ

日本でも「クルーザー」という名前ではなく「アメリカンバイク」として親しまれてきたバイクですが 、日本独自の進化を遂げ、いまや扱いやす、そしてなおかつスムーズに 走るということを楽しめる定番のバイクの一つなのではないでしょうか。

アメリカンバイクおすすめです!!